マンモグラフィ検査とは、乳腺・乳房専用のX線撮影(レントゲン)で、専用のX線装置で乳房を圧迫しながら撮影します。撮影は、マンモグラフィ検診精度管理中央委員会で認定を受けた技師が撮影します。触っても判らない小さなしこりや、乳癌の可能性のある微細な石灰化を見つけることができます。
直径3mm程の針で病変部を吸引しながら組織を多く採取できるので、良性との判別が難しい非浸潤癌も、確実な診断が可能です。 外来で行えますので、入院の必要は有りません。