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看護部

患者さまにゆとりのある療養環境、看護サービスをご提供します。

心とこころとのコミュニケーションがあってはじめて患者様への効果的な治療が出来ると私達は考えております。

患者様の多くは、病気の不安や心配など精神的ストレスを抱えて入院生活を過ごされます、こうした患者様の思いを理解し、的確なケアをご提供する事が私達の役割であると認識しています。
迅速で冷静な処置を行いながらも、人としての温かな気持を失わずに患者様が安心して信頼を寄せていただけるように日々努力してまいります。

看護部年度目標

2023年度 目標
患者様にとっての最善を考えケアを提供することで満足していただける看護の強化をはかる
・患者の気持ちを傾聴し、わかるような説明を行い、必要なケアを提供する
・患者、家族一人ひとりの思いを大切にし、専門職としてふさわしい言葉かけ、挨拶、態度を身につけ患者・家族に寄り添うことかできる
 
2021年度、2022年度 目標
看護師が安全で健康に働き続けられる職場環境の整備と患者様の安全と健康を守る
①看護職個々の健康の保持増進への支援、安全衛生管理の推進体制の整備、作業環境管理などの安全衛生への取り組みを強化する
②感染防止、転倒・転落の予防などリスクマネジメントに組織的に取り組むための働きかけを行う
 
2020年度 目標
スタッフと患者、職員間、部署間のコミュニケーションを良くすることによりチーム医療の充実をはかる
・新人教育の充実を行い、採用者1年未満の離職防止を行う
・部署間のコミュケーションを良好に保つことで、連携強化に努める
 
2019 年度 目標
・安全で質の高い看護の提供を行うために、各個人が危険予知能力を高めるよう努める。
・看護師としてふさわしい身だしなみや態度を身に付けることで、接遇の向上に努め、患者満足度を上げる。
 
平成30年度 目標
①看護における、知識・技術の継続学習を推進し、看護水準の維持・向上を図ることで、質の高い看護の提供と医療の安全に努める。
②自分の弱点に着目し、個々人が克服できる課題を見つけ、それを1年間の努力目標として取り組む。
 
平成29年度 目標
地域の方々に信頼される看護を目指します。
<入院から在宅にむけての連携強化>
包括的な医療保障を視野に入れ、入院・外来のみならず医療・介護・福祉との切れ目ない連携を行い、安心・安全な在宅医療をめざす。そのために、職員一人ひとりが果たす役割と行動を明確にし、 多様なニーズに対応できる看護のマネジメント能力を養う。
 
平成28年度  目標
①2025年に向けて、医療・介護の連携・協働を目的とし、積極的に退院調整に関わり、地域包括ケアシステムの構築と情報の共有のための情報発信を行なう。又、ケアの提供、実践している看護の証明ができる記録の向上を目指す。
②ムリ・ムダ・ムラのない安全を考えた看護業務の改善を行い、効率化の推進に努める。
 
平成27年度 目標
①地域包括ケアシステムにおける役割を知り、患者の日々接する外来、病棟看護師や医師をはじめとする他職種協働による退院調整を効果的に行い、在院日数の短縮につなげる。
②患者、家族一人ひとりの思いを大切にし、専門職種としてふさわしい言葉かけ、挨拶、態度を身につけ患者・家族に寄り添うことができる。
 
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