新型コロナウイルス感染症患者発生後の経過報告
当院では新型コロナウイルス感染症の流行当初より、正面玄関にてトリアージを行い、発熱外来の設置、職員への感染症教育及び指導、入院面会制限等を行いながら、新型コロナウイルス感染症に対する感染予防を徹底してまいりました。
その状況の中、令和4年3月16日(水)に新型コロナウイルス感染が判明し、一時広がりを見せておりました。
4月6日現在、新たな陽性者は確認されておらず、当院にて入院治療中の患者様は全て回復されましたことをご報告申し上げます。
本日より、ベッド調整を行いながら徐々に入院受入を再開致します。
今後も感染防止対策を徹底すべく保健所、関係機関との連携を図りながら職員一丸となって適切に感染対策を行ってまいります。
皆様には大変な不安とご心配をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。
白石共立病院
院長 池田裕次