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在宅リハビリテーション広域支援センター

在宅リハビリテーション広域支援センターとは

白石共立病院はH15.8月~H22.3月まで佐賀県の事業として地域リハビリテーション広域支援センターの活動が始まり、佐賀中部地区は、佐賀社会保険病院、鳥栖地区は医療福祉専門学校 緑生館、唐津地区は河畔病院、伊万里地区は西田病院、杵藤地区は白石共立病院の5か所が広域支援センターとして指定を受け、地域リハビリテーション広域支援センターとして活動を行ってきた。活動内容としては、①相談事業②リハ従事者に対しての現地指導や研修会の開催③連絡協議会の開催 と3つの事業を主な内容として活動してきました。H22年度で一度、地域リハビリテーション広域支援センターは廃止となりましたが、H2312月より、再度在宅リハビリテーション広域支援センターとして県からの指定を受け、事業を展開しています。

事業内容

相談事業

(地域、在宅で生活している方々から、リハビリテーションに関する内容の相談を受ける事業。)
週1回(主に月曜日)の8:30~17:30で対応しています。
※休日の場合は、休日明けの日に対応しています。

福祉用具、住宅改修などへの相談に関わる事業

福祉用具の選定や、住宅改修でリハビリテーションの立場からのアドバイスや、実際の現地へ出向き、手すりや段差解消への提案を行う事業

リハビリ従事者に対しての現地指導、研修会の開催

地域や在宅生活を送っている方々のリハビリテーションに関わっている方々や各職種の方へ、指導や研修会を開催。
※この事業は、同じ対象の方へ複数回関わる事業ではなく、対象者の周囲の従事者へ、指導を行い、今後の生活につなげていってもらう事業

リハ関係機関・団体等からなる連絡協議会の設置、関係機関との連携

年1回杵藤地区の在宅リハビリテーションに関わる職種の代表の方々と会議を開き、今後の方向性や、事業内容の確認を行っています

事業実績

平成24年度までの杵藤地区在宅リハビリテーション広域支援センターの活動実績(地域リハビリテーション広域支援センター時代も含む。)
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